『もなか』が虹の橋を渡っていきました。
心臓に爆弾を抱えていたため覚悟はしていましたがやはり切ない・・・
もなかは2008年に我が家の家族の一員になりました。
ペットショップやブリーダーさんから購入したわけではなく保護犬です
保護したとうろついていた場所の近所に聞いてみたり、保健所に問い合わせしてみたり・・・
いろんな手段で飼い主さんを探してみましたが見つからず・・・
当時の保健所に連れて行き飼い主さんが見つからなかったら・・・「殺処分」・・・
それは避けたっかので飼い主さんが見つかるまで我が家で預かる!!という決断をしました。
今の松本市は犬の殺処分はゼロです!!
キャバリアという犬種を始めてみてどう扱っていいのかわからずあたふたしたことを覚えています。
保護犬だったため年齢は不詳ですが12歳か13歳くらいで旅立っていきました
数か月前にアニマルコミュニケーター仲間に「うちに来る前はどんな生活をしていたの?」
と聞いてもらったことがあります
帰ってきた答えはすごく切ないものでした・・・
過去は過去!もなかが幸せと感じられるようしよう!と今まで以上に思うようになりました
幸せだよーって思ってくれたかな・・・
いまだに聞く勇気がなくてもなかに直接聞いていません・・・
でも絶対に「幸せっだたよ!」って言ってくれるのはわかってるんです
もなかは命と引き換えにたくさんのことを私に残していってくれたと思います
最期の場所、最期のタイミングすべてをもなかが選んでいきました
水曜日を選んだのももなかの配慮だと思います
(私たち家族の休みが木曜日の為)
最期の最期まで「自分のケツは自分で拭く」スタイルを選んだもなかに脱帽です
落ち着いたらもなかとお話ししようと思います
もなちゃん。お話しする勇気が出る日までもう少し待っていてね♡
大切な家族からのメッセージお届けします
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