前回、アニマルコミュニケーションを通して『くるみ』の死に後悔と悔しさから解放されました
と書かせていただきました。
なぜ後悔と悔しさがあったのか…
2年間一緒にリンパ腫と戦ってきた最後を、
『苦しさから解放してあげたい』
という事で安楽死という選択をしたからです。
もちろん、獣医さんにも相談し家族全員で悩み話し合いをして出した結果です。
どんなに話し合いをして出した答えであっても12年一緒に暮らしてきた愛犬に安楽死という選択をした事に後悔と悔しさがありました。
安楽死しなければもっと一緒にいれたのかもしれない
安楽死という方法で愛犬の死を決めてしまった
などいろいろ考えていました・・・
アニマルコミュニケーションの講座の中で『亡くなった子とはなす』という内容がありました。
もちろん私はくるみとお話です!!
・長い闘病生活つらくなかった?
・幸せだった?
質問に対してくるみはちゃんと答えをくれました
・辛かったわけじゃないけど一緒にいてくれたから頑張れたんだ
・幸せだったよ。愛情をいっぱいありがとう。
この言葉をもらえた時、自分の中で引っかかっていたものから開放されました。
アニマルコミュニケーションに出会わなければ今もまだ後悔し続けていたかもしれません。
姿はなくても私たち家族の大切な愛犬です。
大切な家族(動物さん)が亡くなるとき、飼い主さんは後悔することがあるかもしれません
最後一人にしてしまった・・・
もっと早く病院に連れて行ってあげていればよかった・・・
そんな気持ちから解き放ってあげられるのもアニマルコミュニケーションのいいところだと思います
この記事へのコメントはありません。